オリジナルタイルの活用法ー台湾花磚博物館、ホーチミンタイル寺和製マジョリカタイルの世界に超萌える

これが先に届きました
和製マジョリカタイル 憧れの連鎖

 

和製マジョリカタイル 憧れの連鎖 [ INAXライブミュージアム企画委員会 ]

 

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昨日は半日外出だったので、電車の中でざっくり読みました
新たに知れたことが沢山あってびっくり&わくわくが止まらない(笑)

そのうちに行きたいなー、ってところのひとつにベトナムがあるんですけれど、その中でもタイル寺と渾名がついているスリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院は特に以前から見てみたいな、って思っていた場所。

タイルの聖地。昨今は映えるスポットとしてインスタグラムでも人気になっています。
それまで単純に、ベトナムのタイルって可愛いな
フェミニンで、ちょっとレトロでキッチュで素敵!って単純に思っていたんですけれど・・・(そういうのが好きなので・笑)
これ、日本製のタイルだって言われてるみたいなんです。
つまりは和製マジョリカタイル。

大正・昭和初期に日本がアジアに向けて沢山輸出したというマジョリカタイル
シンガポール、マレーシアなどでもその足跡が残されていて、インスタなんかの普及もあって、再び観光資源として注目されているんだとか。
台湾には、そのタイルを古民家から集めて設立した台湾花磚博物館というものもあるらしく、もう、今すぐにでも行ってみたい!って思いました。

 

 
 
 
 
 
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陶器の絵付けの師匠が、日本のタイルの目地の技術は恐らく世界一なんじゃないかな、っておっしゃっていて。
それを聞いた時は、ふーん、そういう技術も日本製って凄いんだ、なんて単純に思った反面、日本でタイルってそんなに使ってるかなあ?なんて不思議に感じたのです。

しかし、その理由に、きっとこういう歴史が影響しているんですね。深いー(笑)
ちなみに我が家は築50年の物件なので、トイレの壁とかキッチンとか玄関のタタキとか、いろんなところがタイル張りだったりするんですけどね。
お風呂もそうだったんですけど、子供が生まれた時にユニットバスにしてしまった。

とりあえず、この和製マジョリカタイルの世界は
我が家のショールーム化という野望に向けて(笑)アイデアソースになりそうで、わくわくしています。

何年先になるかはわかんないけれどもね。まだ断捨離してる最中だし・・・これだけでも1年かかっちゃいそう
タイルももっと沢山作らなくちゃだし!!!

まあ、気長に楽しんでいけたらと思ってますが・・・爆

この記事を書いた人

duetto2013