音楽が好き人間にはたまらん!本当は音楽が主役かもしれない映画まとめ

私めの趣味はドラムです。
今はコロナで自粛しておりますが、一応バンドにも二つ所属しています。

オールドロックを始め、スタンダードなブルースやらソウルやらをカバーして演奏しています。

基本、デタラメドラミングです(笑)

ドラムは10代から触っておりますが、全然上達しておりません、ハハハハハ
でも大好きー!!!
好きなドラマーはアンディ・ニューマークとクエストラブですw


という訳で、音楽が好きなんです。
こちらも多分オタクの部類に入ってしまうと思います。

若い頃は同世代の女子と全く話が合わず、ものすごく苦労しました
今は男女問わずマニアックなのが良いとされているし、SNSとかで仲間もすぐ見つけれられるから、30年遅く生まれていたら、相当生きやすいのではないでしょうか・・・・。


そんなこんなで、このタイトルでまとめてみました・・・が

子供が生まれてから最近まで映画鑑賞にもブランクがあったので・・・はっきりいって、仮面ライダーと、ジブリと、ハリポタと、スパイダーマン系のやつと、韓流しか見てなかった、っていう期間があったので、古いのばっかりですがお許しを~

一応、ミュージシャンの自伝や、ドキュメンタリーは外しています。
それを入れるともうキリないんで・・・
それはまた機会があれば、という事で。

一点注意事項!

これはわたしの主観と、朧げな記憶を頼りにまとめたものですので、情報の精度については保証しかねます、ごめんなさい!
興味がわいたらとにかく観てみてくださいね!

では、順不同でいきますー

映画のオープニングに流れるライクーダーのスライドギターがど★に★か★く★痺れる映画です

こんなカッコイイ出だしの映画ってあるのかね・・・ストーリーはいまいちまったりしてますがその映像にぴったりな音楽を楽しむための映画だとわたしは理解してます 笑。
ナスターシャキンスキー、綺麗でしたよねえ


★バグダッドカフェ★



この映画のオープニングもどうですか!!!!もう見たくなったでしょう(笑)
一番好きな映画と言われると、これをあげる事もあります(気分によって違ったりする)

音楽もいいけれど、これは全体通してストーリーも、映像もとってもいいんですよ。

この離婚したばかりの中年女性がバグダッドカフェで自分を見つけどんどん明るくイイ女にになっていくっていう ええ話なんですよー。

ハマった頃は(自称)きれいなお姉さんだった私ですが、今になってCSなどで見直してみると、あら不思議。
当時、ほぼ感情移入できなかった主役の女性目線にピッタリと焦点が合わさり、別の感動を覚える私がおりました。

まさにこのブログのコンセプトにぴったり!
興味をもったかたは是非!損しません、、多分 笑


★オー!ブラザー★

コーエン兄弟の オー!ブラザー。

これ、あまりに気に入ったので渋谷シネマライズに二回見に行きましたよー
まだ3つはこがあったころのシネマライズ(笑)

ジョージクルーニー率いる脱獄囚がレコードデビューしちゃうんですけれど冒頭からミシシッピーの香り、プンプン!!!

ビール片手に観るにはもう、最高だったです(たまに寝落ちしますが)このジョージクルーニーが歌うカントリー風のナンバーは相当ヒットしたららしいっす


★ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ★

ブロードウェイの人気ミュージカルを映画化したものです。
日本や韓国でも舞台化されてますよねー。

確か脚本も監督も主演の女装した男性によるものだったと思うんですけどすっごい才能ですよね~

しかもこれはね、オリジナルナンバーが秀悦です!
随所に仕込まれるアニメーションも全くダサくなくてカッコイイ
!これもシネマライズでみました


★アイ・アム・サム★

ショーン ペン主演。わたしには未だにマドンナの元DV夫という印象がどーしても拭えないのですが(爆)
これは7歳の知能しかない男性の役なんですけどなんかこういう設定って、フォレストガンプが当たったあたりからアメリカ映画の鉄板なった気もなにしもあらずなんですけど・・・・まあ、内容はさておき。

これはなんといってもサントラが最高です全曲、ビートルズのカバー。参加メンバーは豪華ですよー★
はっちゃう(爆)



★少年メリケンサック★



国産からも一本!迷ったけれど、やっぱこれにしちゃった


なんといってもこのライブ映像のリアリティにつきます、これは(笑)

このぶつ切りで荒い映像、その色彩、このスカスカの音!!!!!間違えかたとかーっ!

随分前に移転しましたけど、旧 新宿LOFT・・・ だろうなあ。これはほんっとリアル、超リアル~(爆)

80年代半ば、東京インディーズブーム直前の熱気のこもった空気が蘇ってきますー!
きっと、いや恐らく絶対宮藤官九郎さんもこのあたりを体感したのでしょうね!じゃなきゃこんな風にリアルな再現はとても無理だと思うの

ちなみにこのボーカルの役は銀杏ボーイズの峯田和伸さん。
もうこのテの映画では欠かせない存在ですね、この人本当、よくでてる(笑)
別に演技が上手いってわけじゃないんだけど、はまるんでしょうねー。

で、それが成長しておっさんになったのが田口トモロヲさんで、田口さんは昔、昔、俳優さんとして活躍するずっと前ですがばちかぶりというバンドやってましてわたし何度か拝見させていただきましたよ

これもある意味、音楽好きにはたまらないのです(笑)


これも、ほんっとその時代っぽくて、笑う~(爆)今とちがって本当のインディペンデントだったからなんでもありでした(笑)ちなみにこれ田辺誠一さんです、キャハハ

いっす!いっす!
この映画、新旧の俳優さんたちの熱演も(何気に仮面ライダーが何人か・・・笑)とってもいいんですけど、名優のはずの宮崎あおいちゃんだけが、なんだか滅茶滅茶浮いてて気に障ります 爆


まだまだ紹介したいのはたくさんあるんですけど
今回はこのへんで!

この記事を書いた人

duetto2013